はじめての化粧品

こどもの頃、母の友達が日本のトップシェアの化粧品店を経営していました。
化粧品店に飾られている色とりどりの化粧品はとても素敵でした。
中学生の頃に「これは若い人用のよ」と手渡された化粧水が初めての化粧品との出会い。

なんだかウキウキしたのを覚えています。

しばらくの間は母のお友達の店でお世話になりました。

大学生のころは…

大学生になって大阪に住んだ頃、同じ寮の友達に誘われ外資系の化粧品を手にしました。

キラキラした容器…、色鮮やかな口紅。

おしゃれな大人になったみたいで満足♡

結婚してから

その後、結婚して子どもが生まれて、だんだん興味が薄れて…

30歳ころカネボウセモアという代理店の仕事につきました。
人と会う仕事は人間関係も構築しながら、一緒におしゃれも一気に加速。

この頃からボディメイク、お顔のメイクも、しっかりお勉強させていただきました。

石鹸はなぜしっかり泡立てるのか…

化粧水のつけ方、ファンデーションののせ方、基礎化粧品の役割、成分、もちろんエステ、メイクアップ…ets.

化粧品に疑問が…

化粧品の事は知れば知るほど、今度は疑問が湧いてきました。

本当にこんなにたくさんの種類が必要なの?
このお値段は妥当なの?

年齢が上がるほどクリームもどんどん高価になる…
毎月の家計の出費はこれでいいの?

そんなことを思うようになりました。

自分で作ってしまうことに!

じゃあ、作っちゃえない?

出費も抑えて、効果のあるもの!
安全で、容器にこだわらなくて、芸能人のCM出演料がいらなくって!

この思いで一緒に真剣に考えて下さる化粧品メーカーと出会うことが出来ました。

何度も試作をし、何度も打ち合わせをし、試作品を使用して、香りの深さや使用感など約1年間のやり取りを重ね、やっと出来上がりました。

ちゃんとしわやたるみにアプローチしてくれて、最小限の品数で、香りも天然で…

たくさんの思いでplaisir化粧品は出来ています

使う人に優しく、愛されるように。

20代は化粧水だけでも十分に潤います。

クリームは本気でしわにアプローチします。

薔薇の香りは本物です。


たくさんの方とPlaisir化粧品を通じて、皆様が豊かな気持ちで元気に暮らしていけることを祈っています。